2016年2月2日火曜日

中国映画『星火』『文革宣伝画』が上映されます。

 中国映画の情報が入ってきましたので,ご紹介します。

 太極拳仲間のOさんからの情報です。Oさんの情報ネットワークは恐るべしです。いったい,どれほどの引きだしがあるのだろうか,といつも驚かされています。つまり,この人のアンテナの高さと広がりは尋常ではありません。ほとんどの人がパスしていくようなジャンルにも,きちんとアンテナが張られています。

 そういう人からの情報提供ですので,とても助かります。

 
わたしたちは,概して,中国情報が圧倒的に不足しています。新聞やテレビで流す中国情報も,きわめて少ないですし,あったとしても,変なバイアスがかかっていて,まともな情報はきわめて少ないのが現実です。ですから,日本人の多くが,中国に対して,間違った偏見をもっています。それどころか,こころの奥底には,中国を蔑視する無意識さえ抱え込んでいます。これは大いなる間違いです。

 中国はいまや世界をリードする大国です。人口も経済力も軍事力も,そして,文化・芸術の部門でも,いまや,日本の比ではありません。日本は足元にも及びません。一度でいいから,中国に行って,自分の眼で確かめてみてください。それはそれは驚くことばかりです。それほどに,わたしたちは中国情報の,リアルな現実を知らないままでいます。これが,多くの誤解と悲劇を生む原因です。その穴埋めをしなくてはなりません。

 それは,すべての日本人にとっての喫緊の課題だと言っていいでしょう。

 たとえば,尖閣諸島をめぐる日本政府の対中国政策をみればよくわかります。根本的な間違いは,日本政府は中国を舐めてかかっています。つまり,上から目線です。とんでもないことです。尖閣諸島を「だまし取って」おいて,その上,戦争を仕掛けようとしています。そして,対等以上に戦えると勘違いしています。その根拠は,かつての強かった日本軍のように,自衛隊が戦えるという単なる幻想でしかありません。

 しかし,このような幻想を,いまも,多くの日本人が共有していることも確かです。その証拠に,このとんでもない内閣が高い支持率を維持している,ことが挙げられます。つまり,内閣も狂っていますが,わたしたち国民の多くも狂ってしまっているのです。こういう「茹でカエル」的な,ぬるま湯に浸り切った,麻痺した感覚を,一刻も早く覚醒させる必要があります。

 そのためにも,この映画の上映は貴重だとおもいます。

 わたしも万難を排して,出かけようとおもっています。
 みなさんもぜひどうぞ。

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